2月4日〜6日 アクアフレッシュ〜マンパワー振り付け練習〜小西康陽〜NFAミーティング

名古屋爆音に何度も来てくれた事のあるデジモリオ君というナイスガイがいまして、彼が「アクアフレッシュ」というイベントでOZONにてDJするということで、フタムラさんと一緒に遊びに行ってきました。
爆音やアイドルナイトの流れを汲んだイベントには足繁く行ってるんだけど、極普通のクラブイベントなんて久し振りでした。OZONも数年ぶり。市井のイベント以来だよ。
イベントのジャンルは「テクノ、ハウス寄りのイベント」ということでしたが、途中で謎のファッションショー等もあり、ハウス属性の無い僕も飽きることなく楽しめました。
DJは5名ほど。アクアフレッシュを立ち上げた方(名前忘れた)のプレイは流石に面白かったです。楽しかった。


5日の夕方頃からフタムラさんちでマンパワー練習。
わざわざ、あまさんが見学に来るも、みんなイマイチ乗り切れずにダラダラ終了。24時過ぎにアキオさんと2人で、小西康陽が来るJB'Sへ。
JB'Sに着いたら、ちょうど小西プレイタイム。フロアはお洒落ボイズンガルズで溢れ返っており、体を揺らす事すら困難。20分ほどで店外へ。
小西のDJタイムは都合三回あるようなので、人が減るであろう2度目、3度目に期待することにして、外でアキオさん、Mizukaさん、Nobuさん(バンドマンでゴスロリイベントのオーガナイザー)らと談笑。
氷結を3本ほど空け、良い気分になった頃に店内へ。先ほどより随分人が減り、踊りやすくなってて快適。「ナオミの夢」とかかかった。幸せ。
5時頃には最盛期の10分の1程度の人しかおらず、フロア後方は使いたい放題。「SHAKE」や「トゥイギートゥイギー」で気持ち良くなる。
でも、小西がプレイしてる間、ずっとピチカートのドーナツ盤を掲げてた新手のボード厨には閉口。
6時頃、再びフタムラさんちへ。泥眠。
明けた6日13時からサブさんちで、次回イベントミーティング。久々に大勢で集まり、楽しい時間が過ごせた。
色々決まったけど、まだ発表できません。悪しからず。

1月29日(土) 大乱舞@横アリ

用事があるため30日は参加できないので、29日に昼夜観覧。
前日に豊橋入りしたフタムラさんと新幹線で新横浜へ。ひかりなので1時間半で到着。
新横浜周辺で床屋を探すも見つからず。仕方ないので横アリに移動。
当日券待ちで並んでる最中、駐車場に停めてあった街宣車から軍歌が。右翼が、携帯番号をクジに見立てたチケット配布を敢行。右翼の読み上げた二桁数字が、携帯の下二桁と合致すれば29日、30日のチケットプレゼントとのこと。携帯番号GETが目的か?運が良いのか悪いのか、僕の携帯が当たってたんだけど、流石に名乗れなかった。
席はスタンド。180度のパノラマ花道のおかげで、ステージまでそれほど遠くない。名古屋の4階席に比べれば天国。
メインステージとサブステージ、両方を余すことなく使った構成なので、見てる方もかなり忙しい。45人分の推しメン追っかけDVDが欲しい。
「夢の中」で、飯田と矢口の2ショットが画面に映し出された瞬間に落涙。あの画はズルい。


昼公演終了後、いろんな人と会ったり別れたり。
露店商で矢島の写真を買ったり貰ったり。有馬さんに紹介してもらった中学生女子から、安価で大量に獲得できた。ダブってもいいから全部引き取っておけばよかったと、今思う。
夜も昼と変わらない内容。ただ、昼ではアンコールの圭織コールの中、まことが出てきたのに対し、夜は圭織本人が出て来たのにはびっくり。スタッフナイス。

1月22日(土) ハロコン紅@名古屋市民会館

噂に聞いてたカラオケ大会。「マンパワー」と「アールフォー」があるんで問題ないけど、物足りなさは感じた。「西新宿」聴きたかった。
4階最前という微妙な位置取り。偶然ひこさんと隣り合わせになり、岡パイについて談義。
立っての観覧不可ということなので、終始オペラグラス片手に矢島ウォッチ。可愛らしい。
終演後、コロラドさんやでら調、NFA面子らと飲み。興味の無い会話になるやいなや清水生写真を見始めるコロラドさん萌え。

1月4日(火) こんにちはニッポン

アキオさん主催のJ-POPイベント、「こんにちはニッポン」でDJをしましたよ。
こんにちはニッポンは、アキオさんがたまたま足を運んだクラブのスケジュールが空いてたので、成り行きで押さえちゃったことに端を発するイベントです。行き当たりばったり。
日本語曲であれば何かけてもOKという緩い制約だったので、僕は好きな曲ばかりをかけさせてもらいました。スキルも経験も無い僕ですが、いっちょまえにテーマを決めて選曲してみましたよ。


一回目のDJは21:45〜22:30。Nao君から引き続き。
テーマは、「頭の悪いおねえさん」


私の彼は石油王 キーヤキッスぱにっく
TRUE LOVE 安西ひろこ
GET MY LOVE! MAX
ハピネス deeps
あいにきて I need you! ゴーバンズ
WA かっちょEな! メロン記念日
O・SU・SO・WA・KE スーパービューティーミカリン+K
花吹雪BANG BANG BANG ワンギャル
痛快ウキウキ通り 小沢健二
涙なしじゃ言えない C.Cガールズ




二回目も、Nao君からバトンタッチ。「恋の呪縛」から引き継いだので自然な流れだった。
ちなみに、テーマは「子供」


Lolita Strawberry in summer SweetS
love like candy floss SweetS
STERDY SPEED
あなたなしでは生きてゆけない Berryz工房
恋の400メートルカレー GOタリモ&ミニカレー
恋するねぎっ娘 Negicco
どーした!安達 安達祐美
ショーガクセーイズデッド はのあきwithウゴウゴ君とルーガちゃん
パラシューター folder
行くZYX!FLY HIGH ZYX
白いTOKYO ZYX

今回は候補曲を多めに選んでおいて、時間と相談しながら取捨選択。かけたいけどかけられなかった曲がいっぱいあったので、次の機会に。
大学時代の友人が、翌日仕事にも関わらず遊びに来てくれたのがうれしかったなあ。久々なので、酒をしこたま飲んでしまった。
その友人とカウンターで1時間ほど話し込んでいたので、Mizukaちゃんの「アイドル光線キラッ」を見そびれてしまいました。ごめんなさい。
東京からみぎ。さん、大阪からmojaが来てくれたのも嬉しかった。ありがとうございます。
J-POP NITEからの招かれざる刺客、ひとみちゃんもサンバ笛を吹き吹き大はしゃぎ。ウザ。

12月29日 (水)爆音クリスマス@新宿パセラ

生まれて初めて青春18きっぷを使用。途中での熱海で足湯に浸かってイイ塩梅。何も考えずに足元からポカポカ。気持ち良い。
そろそろ駅に向かおうかと準備を始めた頃、社の同僚が彼女と一緒にいるのを発見。車で来て、熱海で一泊だとか。絶対爆音娘。の方が楽しいもんね!!
移動中、既に東京入りしてるアキオさんからマジスパの誘い。1も2も無く快諾。6時に下北沢で待ち合わせ。
早めに下北沢に到着。初めてなので、一人でコーヒー頼んだりGパンはいたり地下鉄のコツを掴んだりしてヒマを潰す。古本屋のラインナップもなんだか下北!って感じでいけ好かない。根元敬とか掟ポルシェの著書があたり前のように置いてある点は評価。
そもそも、道路が狭い。町を上げて「デブ禁止!」って言われてるみたいで、腹の底からむかついてくる。すれ違う若者も嫌な匂いがする。今後、マジスパ以外でこの街を訪れるのは禁止、という自分ルールを確立。
アキオさんと合流し、マジスパへ移動。くろティーも、後から来るとか。席を取っておこうと移動するも、年末休暇・・・。
駅に戻りくろティーと合流して、マジスパの亜流のスープカレー(まあ美味かった)を食って、新宿へ移動。
新宿をプラついたのち、清龍へ。むらいくんの帰国飲み会みたいなのに参加。平均年齢低い。ぱっと見、おっさんはAKINO LEEさんのみ。
僕もおっさんなので、AKINO LEEさんの隣に着座。再会を祝して乾杯。
むらいくんはじめ、慶應のみんなとも久し振り。問題の東大モー研のなおと君を紹介してもらう。なおと君も豊橋出身。キチガイ輩出度高すぎだぞ豊橋
くろティーがミニサンタのコスプレをするも、ズボンを脱がないというチキン振り。あべ君を見習え!!!!
ここ一年で、ゲイの友人が急増したんだけど、本当にホルモン注射打ったりしてる子と初コンタクト。好みのタイプは?との問いに「仕事ができる男性」と、即答。歳相応の女子の考え方ですよ。可愛いし。
飲み終了後、開場前のパセラにお邪魔。顔馴染に挨拶して、持って行ったポッキー&プリッツの販促ポップを飾り付け。
パセラを出て、Nao君たちと合流しようとしたり失敗したりジロウに翻弄されたり叱ったりしてる内に開場30分前。移動。
毎度の如く長蛇の列。顔パスで先に入ることも出来るのかもだけど、並んだ方が期待感が高まって好き。階段で待ってりゃ、知り合いに遭遇するしね。


開場後は酒片手に挨拶回り。J-UNION以来の友達が沢山。みんな元気そう。
開始直後、DJくろティーの頃はブース付近の人口密度が高かったけど、そのうち徐々に脱落してって、快適な空間になった。楽しく踊れました。
一番楽しかったのは、DJ野村。「愛の力」さいこう。なんか、T&Cがいっぱいかかって嬉しかった。「Magic of Love」で、とさか先生と一緒に踊りまくってやった。
そのDJ野村のプレイ時にハプニング。「宇宙でLatata」の大サビの最中、DJブースがフロア方向に転倒。直接の原因は不明だけど、固定方法のマズさとか、揺れとか野村君の動きとか、様々な要因が不幸にも重なって起きた事故。
びっくりしたのは、転倒の際の衝撃音だけでなく、爆発音も聞こえたこと。あと、火花が出たこと。けが人が出なかったのが、不幸中の幸い。
その後、復旧はしたんだけど、やっぱり動作が不安定で、音がちょくちょく途切れちゃう。音が切れながらも、むらい君はよくやったと思うよ。
ビバ彦さんのプレイ時、ヲタによる11ウォーターの完コピ披露があったんだけど、痛し痒しだよなあ。あれやっちゃうと、アイナイと一緒だし。爆音娘。の良さとアイナイの良さは別物だと思うんだよなあ。まあ、爆音で真ZYXを披露しかことがある僕が、そんなこと言っても、矛盾でしかないんだけどね。
最狂だったのは有馬さん。「「恋の呪縛」のCDを忘れた」とかで、マイク片手にアカペラ披露。歌詞覚えてないし。しかも、自分のプレイのトリにそれを持ってきてた。以前、第一回WIRE爆音でのDJ時に、「べべ恋」のカラオケ披露をしたことで一部で有名な有馬さんですが、また1つ伝説を作ってしまいました。
コンテンツ終了後、告知タイムにて、「こんにちはニッポン」の告知をさせてもらいました。聞いてくれた皆さん、ありがとう。


途中、アキオ、くろティーと神座へ。
汗まみれのTシャツ一枚で夜の歌舞伎町をうろついていたら、しっかり風邪を引きました。お勧めできません。
神座は大阪でしか食ったことなかった。、千里〜三宮での市井イベント終了後のカラオケで、くぼたんと2人で食べたんだよなあ。懐かしいなあ。シャ乱Qのサインが飾ってあったなあ。
味は、焼肉のタレの味。まあ普通。オーダー時に、「おいしいラーメン」って言わなきゃいけないのが恥ずかしい。
2次会は参加せず、アキオさん、Nao君、ガリガリの3人で、青春18きっぷの旅に。
またもや熱海で途中下車し、足湯に浸かったりお土産を物色したり(買わず)、ボーリング場を責めたり(遊ばず)、試食の饅頭食ったりして帰宅。


12月31日(金)MAXカウントダウンライブ@長島スパーランド
カレーを作って待ってるフタムラさんちに夕方到着。アキオさんは既に居候状態。
MAXに間に合えばいいので、ダラダラと8時過ぎまで食ったり寝たり紅白見たり。移動の車の中では、氣士團や小指マイクで盛り上がる。
10時頃まで長島の駐車場で暖をとって、いそいそと遊園地へ。入場口で電池式のサイリウムを渡された。
ライブ会場は、既に数百人が群がっており、変な外人がアースウインド&ファイヤーを熱唱。意味わからん。
イベント自体の司会進行はFM愛知のDJ。出演者は売れない芸人とか、EW&Fの変な外人とか。で、このFM愛知のDJが空気読めない奴で、MCで曙×ホイス戦の結果をばらしちゃいまして。本当に、FMラジオのパーソナリティーにはロクな奴がいません。
一時間ほどでMAX登場。一曲目は「Be with you」。過去のシングルと最近のC/W曲等を織り交ぜつつ、十数曲披露。
時折MCが入るんだけど、Akiがハブられてる様が痛々しかった。本人達は意識してないかも知れんけど、伝わっちゃうんだよねえ。こっちはその点を注意して見てたし。
ま、ライブはすっげえ楽しかったので無問題。カウントダウン明け一発目が「Perfect Love」だったのもナイス。高まった。
そこから数曲歌っただけで、イベント終了。一部のアンコール(僕も含む)も空しく、司会が解散を促す。が、MAX再登場。自発的にアンコールのステージを買って出たらしい。ハロプロでは考えられない事態に頭がクラクラした。
ほんの少し雪がちらついていたこともあり、アンコールは「一緒に…」。よかったわあ。


イベント終了後、乗り物に乗ろうと遊園地内をブラブラ。しかし、おっさん三人は寒さに耐えられないので、並ぶのがイヤ。乗り物には2つ乗っただけでリタイヤ。
2時ごろ、長島内にある温泉施設に移動し、5時までダラダラ。露天風呂が4つあり、すっげえ気持ちよかった。あと、ホモを見分ける目が養われている自分がちょっとイヤになった。


フタムラ邸に帰宅後、なんだかんだで2日夕方まで食う寝る太る。運動といえば、たまにダイナマイト四国の真似をしたくらい。
この辺りの記憶が曖昧で、本当に思い出せない。

12月26日 (日)メロン記念日コンサート@今池

フタムラさんが、今池駅近くに引っ越したので、引越しパーティーを兼ねて前日夜から泊り込み。開演時刻数十分前までダラダラ。
重い腰をあげ、会場近くに移動。徒歩10分程度。便利。
開始ギリギリまで外で馴れ合い。生きてるって素晴らしい。
席につくと、数列前の奴らが席トレードを持ちかけてきたんで、交換先の席の様子を見ようと移動したところ、件の席の隣りが知り合いでした。びっくり。トレード成立。
ライブの内容は、渋谷と寸分違わず。あたりまえか。まあ、このライブなら、何度見ても楽しめるので無問題。「赤いフリージア」でのセリフを柴田がトチッてたのが痛かったけどね。
渋谷では割と良席、対して今回は2階席だったので、全体のフォーメーションなんかを注視して見ました。ステッキ回転とか、もっとキッチリ揃えるといいよね。メロンの一枚岩な感じをアピールする為にも。
次の日用事があったので、ライブ後の会食には参加せず。僕と同じく渋谷も見たアレクさんと、「今日の方が良かった」と感想戦。理由は不明。単に、こちらの心構えの違いかも。

12月11日 (土)ムルギー〜メイドカフェ〜メロン渋公〜ハロプロ楽曲大賞


新幹線で東京へ。渋谷で師匠、コイタバしみハムと待ち合わせて、道玄坂のカレー屋「ムルギー」へ。
オーケンのエッセイに度々出てくる、伝説のカレー屋で、オーケン信者にとっては聖地なのです。
2chのOFF板で、「ムルギーでカレーを食べるオフ」なるものが開催されたりもしてます。
オーケンのエッセイに登場する、通称「むぐうむぐう爺さん」は他界されたそうです。ちょっと残念。
爺さんの仕事はオーダー伺いなんだけど、客が席についても、あまりにヨボヨボすぎてテーブルに辿り着くのにめちゃくちゃ時間が掛かる。
んで、オーダーの聞き方が、
「何になさいますか?」
ではなく、
ムルギーカレー卵入りですね?」
と、ハナからオーダー聞く気ナシ。決め付け。
まあ、爺さん自慢の逸品だけあって、激ウマらしいですが。


道玄坂方面からストリップ場を右手に見て、左に曲がると右にムルギーが。カレーの香りが気分を高めてくれます。
店内は寂れかけた喫茶店といった雰囲気。スポーツ新聞や、2ヶ月遅れの週刊現代が良く似合う。
オーダーは、迷うことなく「ムルギーカレー卵入り」。しかも大盛り、プラス350円也。
開店時間直後で他に客がほとんどいなかったこともあり、それほど待たずにカレーが運ばれてきた。三角に盛られたライス、鼻腔をくすぐるルウ、薄くスライスされた卵、福神漬けにチャツネ。
ルウの香りは食欲をそそるが、大盛りと普通盛りとの差が、値段ほどに感じられない外観にがっくり。
ご飯とルウを混ぜ、まずは一口。美味い。スプーンを運ぶ手が止まらない。
ルウの辛さに舌が疲れたら、オーケンと同じく、チャツネを少々なめる。甘くてホッとする。
再びカレーを口に運ぶ。今度は卵と一緒に。美味い。
半分くらい食べた頃に、大盛りと普通盛りの皿の大きさの違いに気付く。大盛り皿は、底が深い。
後半は、ご飯の量とルウの量を計算しながら食べる。ちなみにこれも、オーケンと一緒。
完食時の満腹感はひとしお。
絶対また行く。




楽曲大賞の準備をしなければならない大将と別れ、師匠と2人でアキバへ。メイドカフェ目当て。
合流予定の越後屋さんとるそ。さんが遅れるようなので、先に2人でメイドカフェ散策。2人とも下調べしてないのは問題。
でも、適当にプラプラ歩き回るだけで、3軒ほど発見。後から聞いた話では、アキバにメイドカフェは23軒あるらしいですよ。
裏通りの寂れたPCジャンクパーツショップや、プロレスショップの名を借りたキャットファイトムービー専門店等を冷やかし、待ち合わせ場所の秋葉原駅前へ。
どこの駅前にでも佃煮にするほどいる、金融ティッシュコンタクトレンズ割引券のばら撒き隊の中に、女子高生発見。まあユニセフかなんかの寄付集めだと思い、フラフラと近づくと、胸には「SKI」の刺繍が。
その女子高生はビラを配っており、そのビラには「制服向上委員会と行く、〇〇島ツアー」の文字が。
現役アイドルがアキバでビラ配りしてるよ!!


待ち人到着にはまだまだ時間があったので、SKIウォッチ開始。
ビラ配り隊は4人、プラス事務所のおっさん。うち、一人がかなり可愛い。SKIらしく、清く正しいルックス。残りの3人はまあまあ。(まあ、後から調べたところ、僕が気になった子は、23歳である事が判明。清くも正しくもなかった)
ディープなヲタが見ているのだろうかと探したところ、少々離れた場所で、5、6人が集団で見守っている。それこそ文字通り見守っている感じで、下手に声をかけたり出来ないような空気を醸していた。仲良さそうにしゃべってたけど、お互い牽制し合ってるんだろうな。
しばらくすると、SKI4人の内の2人がストリートライブ開始。一人はギター、一人はタンバリン。事務所のおっさんは携帯カメラの監視。そして何故か、「戦争を知らない子供たち」を披露。秋葉原駅前でですよ。なんなんだこの光景。
次の曲はオリジナルっぽい。でもまあアメリカ云々歌ってて、「戦争を〜」と似たテイストの曲でした。
ヲタは少しだけ近づいて、手拍子などで応援。ここでも控えめ。演奏終了後にギターケースにお金を入れたヲタが一人だけいた。その日僕が目撃した、唯一の積極的ヲタ活動。ボード出してる奴なんかいなかったぜ!!
ストリートライブ終了後は、再びビラ配り。
越後屋さん、るそ。さんお二方とも現われたので、メイドカフェに移動することに。
駅前を離れるついでに、可愛かった子からビラを直接受け取り、「頑張ってください」と声をかけたところ、「はい!ありがとうございます」と満面の笑みでレス。ちょう可愛かった。


目を付けておいた一軒目のメイドカフェは満席。しかも、数グループ並び中。予約だけして、そそくさと次の店へ。
二軒目も満席だったけど、幸いにも並んでる客はいなかったので、こちらで待つことに。
待ち時間10分ほどで入店。教室を模した店内は、紙袋を持ったアキバ系ヲタでいっぱい、、、と思いきや、半分以上は普通の客層。見た目普通の女子の2人組なんて客もちらほら。
ウエイトレスのコスチュームはバラバラ。メイド服、セーラー服、ネタ元不明の黒いワンピース、色々。ルックスは上々。一般的にはありえないレベルの高さ。
4人掛けの席に案内され、しばらく放置。メニューもお冷も出てこない。店内は賑わってはいるが、ウエイトレスの人数からすれば、十分回せるはずなんだけどなあ、、、なんて思ってウエイトレスを観察してると、彼女らの仕事出来なさっぷりにびっくり。客の「お水下さい」「注文お願いします」の声に返事はするものの、次の行動がひどく遅い。
しかし、そんなことでウエイトレス対して怒る客は一人もおらず、むしろ売りの1つなんだろうな理解。もたもたっぷりに萌え。待たされてる間は女の子見てればいいんだしね。
ちなみに、僕らのテーブルにウエイトレスがモノを置いているとき、隣りのテーブルの男性客がスカートの中を隠し撮りしてたらしい。師匠が発見。隠し撮りDVDがアキバで売られたりするのかな?
漫画喫茶のように時間制になっていて、90分間しか店内にいられない。コーヒー一杯500円は、普通なら割高だけど、あの雰囲気を味わえるんだから、妥当な価格設定か。
次に、ドンキの階上のメイドカフェへ。ええ、ハシゴですよハシゴ。
こちらはカウンター越しにウエイトレスとのコミュニケーションが図れるシステム。別料金でオセロやトランプで対戦でき、客が勝てば、グッズなどのご褒美がもらえる。プリクラは1000円。高いんだか安いんだか。
カウンターでコーヒーを飲んでると、上階のゲーセンからエレベーターで降りてきたカップルと目が合ったり笑われたりするのが醍醐味か。
一軒目に比べてルックスは落ちるけど、ウエイトレスとの距離は、こちらの方が近い。キャバクラに似た感じ。たぶん。


アキバから新宿に移動し、上海さんからメロンチケを受け取る。忘年会を入れてしまい、行けなくなったそうだ。数時間後の楽曲大賞での再会を約束した後、再び山手線へ。
渋公は人だかり。レオナと会い、CDをもらう。いっやほう。何故だかくろティーの分のビデオなども託される。重い。
珍しく、ごっしーさんがメロンの現場に来てた。取材だとか。ごくろうさんです。
開演10分ほど前に入場。15列目。観やすい。
アルバムからはもちろん、旧譜も織り交ぜられたセット。おなじみになった「運命」や「連打」などは、イントロ部分に工夫がされていた。そしてなんといっても「赤いフリージア」の導入部分の秀逸さったら。大谷、斎藤、村田、柴田の順で、それぞれが名前、誕生日、誕生花、その花の特徴、花言葉をそらんずる。柴田が「花言葉は純潔」と言った直後にイントロ。感涙。
インターバルに流れた「夏」のオリジナルPVの出来も素晴らしかった。マリリンモンローに扮した4人が、巣鴨刺抜き地蔵でロケ。最後は、下から扇風機で風を送られる斎藤がスカートを押さえてる画で終了。しっかりツボを押さえてます。
「聖なる鐘が響く夜」で耳塞いでた、了見の狭いヲタもいましたな。お前、オリジナル見たことあるのかよ。稲葉、りんね、あさみの3人による「ちょこラブ」を見たときの俺の気持ち(以下略
盛り沢山で楽しいライブでした。


終演後、外では辻狂いさんがビラ配り。やっすーさんに挨拶して、新宿へ移動。大阪屋にて飲み。
師匠、越後屋さん、はたPさん、運命さん、やっすー、辻狂い、ガリ。辻狂い日本酒呑み過ぎ!
仕事の愚痴とか他人の悪口とか言い合った。忘年会ぽくてイイね。


楽曲大賞開場30分前にロフトプラスワンに到着したら、既に長蛇の列。何に期待してるんでしょうか?
サンクスで酎ハイ買って飲みつつ並ぶ。くろティーに突っ込まれる。
中に入り、昨年同様2列目へ。前列にはアイム界隈のお歴々。高まる。後ろの席には、かなりの数の女子が陣取っており、「ハロプロも捨てたもんじゃないなあ」等と高を括っていたら、ピロスエさんのファンだった。むかつく。更に後方には、トキヲさん発見。高まる。
順位発表は100位から。いきなりつんく♂のソロ曲。開始早々ヒートアップ。
その後は割に淡々と進む。昨年よりも段取りが良かったんだと思う。
イベント最中、大将周辺がDSのピクトチャットで会話をしてたのが腹立った。たまにアイムのDSから乱入したけど、ことごとく無視されたのには参った。
VTRゲストは、みんな面白かった。特に、掟さんの菅谷狂いっぷり。セーラーズのトレーナーにサンバイザーをかぶり、ホワイトボードの前で指示棒駆使してケーシー高峰よろしく一人弁舌。内容はりしゃこ
菊地成孔のVTRも面白かった。惜しむらくは、バックの音が大きすぎて、インタビュアーと菊地の声が聞き取り辛かったこと。
PV部門は「かしまし」の1、2フィニッシュ。一同納得。PV解禁時に騒がれた「友情〜心のブスにはならねえ〜」がトップ10にも入ってないのは意外。「白いTOKYO」が入ってないのは心外。
残り20曲辺りになると、一曲一曲の発表時に、期待や不安に満ちた、歓喜や嘆息が客席から現われ始める。多分みんなドキドキしてる。
始めのどよめきは「かしまし」。トップ10圏外。ベスト20発表時点でPV部門の順位発表は終わっており、PV部門での「かしまし」の強さをみんなが認識した直後の出来事だったので、驚きもひとしお。
その後の10位発表では「涙が止まらない放課後」。こちらでは、諦めと絶望に満ちた「あ〜」という声が。
僕は、「白いTOKYO」が未だ発表されていない事にドキドキ。期待と不安を胸に、更なる順位発表を待つ。
6位の「あななし」で、Berryzは出尽くす。票のバラケは予想通りだったけど、10位以内にもっと食い込むと予想してただけに拍子抜け。キッズへの苦手意識を持った層は、まだまだいるなあ。
白いTOKYO」は2位。思わずガッツポーズ。あとになって思えば、CD一枚しか買ってないくせに、ZYXのサポーター気取りのこの行為は恥ずかしいなあ。前列のアイム界隈にも筒抜けだったし。
んで、1位は「浪漫」。はいはい、おめでとー。


終了後、師匠、越後屋さんと松屋へ。越後屋さんは帰宅し、師匠とサウナへ行こうとしてた所、楽曲大賞打ち上げ参加の誘いが。
セントラル通りの居酒屋で、20人ほどで飲み。大将は開始数分で、PSP発売の行列に移動。忙しい。
ワタナベ君の泥酔っぷりをみんなで暖かく見守りつつ、会は終了。スタッフは3次会のファミレスへ。僕と師匠は家で女子中学生をサルベージしに、新宿中央公園へ。
残念ながら女子中学生はいなかったので、傷心のまま東海道線で帰宅。ほとんど寝てた。