10月18日月曜 日本シリーズ第7戦@ナゴヤドーム

終業後、急いで着替えて電車でGO。車中では氷結500mlをチビチビやりながらmixi
が、mixiになかなかつながらない。日記で実況しようと思ったんだけどね。無念です。
ナゴヤドームに着いたのは7時半頃。セリーグ優勝記念ライター210円也を購入して、指定席へ。
「内野B」という席種で、具体的には三塁ベンチの遥か上方。シーズン中ならアウェイ席だけど、この日に限っては9割8分が中日ファン
席に着いた時は4回表、既に西武に5点取られており、ピッチャーは岡本。しかも、なんだかピンチっぽい。
声を張り上げての応援が届いたのか、その回は無失点。
4回裏の攻撃は一番荒木から。
打順が良いね!と喜んだのですが、スコアボードに目をやると、「H」の欄が「0」…。ノーヒットかよ。
荒木が2塁打を放つも、後続倒れて無得点。その後も、皆さんご存知の通り凡打の山。たまに2塁とか3塁に進むんだけど、返れず。豊田、長田の前に沈黙。
逆にピッチャー陣が地味に追加点を与えてしまう。スコアは7−0…。
8回裏には松坂登場。どよめくナゴヤドーム。僕はすかさずブーイング。
ブーイングの効果か、荒木がまたも2塁打。しかし井端が…。無得点。
9回表の岩瀬登場時には大歓声。声援に応えて無得点で9回裏へ。
リナレス、谷繁、井上が三連打したときの観客席の爆発ぶりは物凄かったですよ。
しかし、森がゲッツー、代打渡辺は凡フライ。ゲームセット。胴上げされる伊東監督。うなだれる中日ファン
みんな、地下鉄の駅までの足取りも重く、地下鉄内はどんより。「井端が・・・」「第一試合で・・・」などと、反省会もあちらこちらで開かれていました。
豊橋行きの名鉄終電に間に合い、深夜1時ごろ帰宅。
愚痴ばかり書きましたが、人生初の日本シリーズ観戦、結構楽しんだのも事実です。来年ドームに行くときは、選手名鑑片手に観戦したいと思います。