プッチ爆NAGOYA3〜恋のバクォンス〜 無事終了

NFAとしては今年初のイベントとなる今回のプッチ爆。多数のお客さんのお陰で、大盛り上がりの内に幕を閉じることができました。ありがとうありがとう。


僕は今回もMCを担当しまして。以前に比べて、アドリブなんかは利かせられるようになってきてるけど、まだまだ全体の流れだを読んでの声のメリハリとか、フロアの雰囲気に合わせて、オーディエンスを誘導するような煽りとか、出来てないですなあ。難しいですなあ。あと、後の方の人達にも伝わるようなMCね。心掛けたいね。
今までのNFAでのイベントでのMCは、サブさんと僕の2人でこなしてまして、男臭さを前面に押し出すプレイを心掛けていたのですが、NFAのイベント全てにおける課題の一つである「華々しさの追求」に則り、makiさんにMC陣に加わってもらうことになりました。
3人いると、単純に幅が広がりますね。
前説での注意事項伝達、DJ紹介、オーディション説明、イベント告知での仕切り、スタッフ紹介etc...。
様々なパターンが出来て、それぞれの目的に合った配置が可能ですからね。注意事項はみんなの耳目を集めたいからmakiさんid:maminesque、スタッフ紹介は総責任者でもあるサブさん、って感じで。
MCの幅が出たお陰で、プレッシャーも分散されたのは大きかったなあ。自分の担当さえしっかり押さえておけばなんとかなったんでね。


そういった意味からいうと、僕のMCは不合格だったなあ。
DJくろティーのプレイ時、4曲目の「真夏の光線」の後に僕の仕切りでMCを挿んだんだけど、MC後の曲目とか行動などを僕が把握してなかったので、MCが尻切れトンボになってしまったんです。無念。
打ち合わせが不十分だったのが今でも悔やまれます。ごめんね>くろティー


まあ、反省はこれくらいにして、プッチ爆前日の金曜日の足取りから追っていきましょうかね。


VJの打ち合わせが今池デニーズで行われるので、それに便乗してMC陣も集合。デニーズに着いたら、なぜかジョンソンid:johnsonとくろティーもいたのにはびっくり。早すぎるだろ!
店内ではVJチーム、MCチームが分かれて打ち合わせ。今回がスタッフとして初参加となるmakiさんや、名爆リアルオーディション参加のジョンソンは極度の緊張に包まれている模様。


2時間ほどの打ち合わせ後、サブさん、Nao君id:re_Naoと一緒にサブ邸へ。サブさんと僕はオーディション投票用紙、2次会参加用紙の作成。Nao君はVJの最後の仕込み。
サブさんと僕は4時頃、寝落ち。Nao君は少しづつ仮眠を取りながら朝まで作業。お疲れさん。


9時頃起床し、荷物を車に運び込み、いざ出発。途中、スタッフ数人に電話をかけたんだけど、みんな起きていたので一安心。特に豊橋勢。


EDITS前に車を停め、モニタやVJ機材をすばやく搬出。駐車場に車を入れ、EDITSに入ると、既に開場作業が始まってました。エントランス、2台のモニター、VJ・DJブース、どこの設営も、スムーズに進んでいたと思います。EDITSにお世話になるのも3度目だしね。みんな手馴れたもんですね。
会場設営時には、前慶応モー研代表(現プー)のむらい君がお手伝いを買って出てくれました。ありがとうね。
ブース付近の準備が全て終了したところで、恒例のスタッフ全員での「しょい!」。そして客入れ。


MCを軽くはさんだ後、名古屋爆音名物の1つ、みずなおさんid:mizunaoの手によるオープニングムービー上映。プッチ爆3のサブタイトルの「恋のバクォンス」にちなんで、「恋のバカンス」をBGMに寺合宿から結婚式まで、辻加護の様々な仲良し映像が映し出され、フロアは既に大盛り上がり。


トップバッターはDJアキオid:cakra。加護ヲタらしく、ミニモニ。や、Wのアルバムの元曲が中心。篠原ともえの「やる気センセーション」から「ラッキーチャチャチャ」へのつなぎは見事でした。


続いて、DJくろティー。徳永への愛情溢れるプレイ。DJブースからクラッカーをバラ撒いて、徳永の誕生日を強制的に祝うという傍若無人プレイにフロアは悶絶。


名爆LOVEオーディションは、出場を予定していたぐるみ兄やンが名古屋まで来られなくなったので、3名にて争われました。


エントリー№1 DJ野村
エントリー№2 DJジョンソン
エントリー№3 DJヤマザルid:yamazaru


オーディション時のMCはmakiさんが担当。各DJに意気込みやプレイコンセプトを聞いてプレイスタート、といった流れで。
野村君は古めの選曲。T&C、おどる11からドリフまで。「スーパージェットシューズ」もかかったり、かからなかったり。混濁した意識の中で聴く「幸せきょうりゅう音頭」は、さながらドラッグのよう。アルコールも手伝ってとても良い気分に。
ジョンソンは飯田さんに捧げるセット。聴きなれたナンバーを中心に、自作リミックスも交えて、飯田圭織の6年半を30分にまとめ上げたプレイ。踊るも良し、聴き入るも良し。流石。
オーディション最下位常連のヤマザルさんは今回も参加。三度目の正直なるか!?
今回は「ブレーメン」をモチーフとし、VJとの連動を図ったトリックプレイ。のっけから黒田美音子さんの「恋のダイヤル6700」をスピン。「ガレージ」やディープパープル、レッドツェッペリンなど、荒れ球放りまくり。楽しかった。


オーディション終了後は休憩時間を利用して、オーディエンスによる投票や、2次会参加券の発券。
ちなみに投票率はおそらく過去最高。名爆のオーディションも、段々認知されてきたようです。うれしい限り。


休憩明けからは、あまid:amaguri、アレク、飯野id:iinokeiji、名爆ベテランDJ揃い踏み。流れが途切れないようにMCは挿まず、約3時間ノンストップで駆け抜けました。
今回のあまさんはリミックス少なめ。「すっごい仲間」に「行くZYX」のイントロをチョイチョイMIXして、回数を重ねるごとにフロアが「ZYXモード」に移行していく様は面白かった。「一緒に『Y』作ろうぜ」とか打ち合わせしたり。
「ロマンティック浮かれモード」に関しては言うこと無いッス。女の子3人組がキショ面白がってたのが印象的。床に寝そべって(ヲタ汁だらけなのに!)のロミオに嬌声をあげてて可愛かった。


アレクさんのプレイは近いうちに死人が出ます。AメロとかBメロとかサビとか、1番とか2番とか関係なく好き勝手につなぎまくり。しかも違和感無く。フロアは阿鼻叫喚の地獄絵図。最終的に、アレクさんは上半身裸に。訳わかんねえ。


飯野さんもいつもの如し。「行きまっしょい-ハッスルば〜じょん−」(勝手に命名)なんかは、新しいスタンダードになるかも。しっかし、みんなドリフが大好きなのね。


全コンテンツ終了後、サブさんの音頭でスタッフ紹介。そして、告知タイム。


なにわん外伝 http://nacchi-ariga.to/
アイドルzenith http://www.freepe.com/ii.cgi?idolzenith
C.C Night
葉山での野外爆音 http://bakuon.tabloid.jp/modules/news/
アイドルナイト http://www.gayweb.ne.jp/event/20040605_idolnight.asp
あややナイト http://www3.to/ayaya-night/
いろんなイベント目白押し。
名爆リアルオーディションの優勝者はDJジョンソン。これからも頑張れー。
アンコールは「愛あらば」。次のイベントが待っている為、手短に撤収。そして怒涛の2次会へ。